修了&感傷・・・

  • 昨日は修了式と惜別会。やはり、感慨深いものがあります。それといろいろ後悔。もっと写真撮ったり撮ってもらったりしたらよかったとか、もうなかなか会えなくなる人とゆっくり話をしたり、感謝の気持ちを伝えたりとかできたらよかったとか。本当に寂しくなります。ちょっと涙もろくなってるのはいかんなぁ。
  • 助手のOさんには、お世話になりっぱなしでしたが、本当に出て行かれるのは辛いものがあります。来てくれはるだけで、花が咲いたように研究室が明るくなるし、研究だけやなくていろいろ精神的にも支えてもらって引っ張ってもらっていましたし、頼りにしていました。ほんまもう言葉では言い尽くせないです。振り返れば長いようで極端に短い2年でした。迷える子羊になるのは自分かもしれない(笑)まだ、今月中はお会いする機会もあるし、○○○。○を阻止する&送別会もあるけれど、その後も、またちょくちょく戻ってきてほしいです。
  • Hさんは、東京に行かれてしまって、もう戻ってきはることはあまりないと思います。あのセンターの守備や疲れているときに打席で粘ってくれはったこと、野球とかの話題で盛り上がったこと、いろんな思い出があります。初めてソフトボールに参加させてもらったときに、バッテリーを組ませてもらって、リードしていただきました。まだ、参加している人と慣れていないときに声もかけていただいて、本当に嬉しかったです。もうそういった話題が出来る人、一緒に盛り上がれる人、一緒に運動できる人がいなくなるのが寂しいです。東京に行ったときにお会いできればいいなと思います。
  • もう一人のHさんは、こちらに残らはるとのことでしたが、それでももう研究室などでお会いすることがほとんどできなくなってしまいそうです。ちょっとずつ話が出来るようになってきていただけにとても残念やし、寂しいです。もっともっといろいろ話したかったし、仲良くなりたかったなぁ。最初はちょっと取っつきにくいイメージがあったけど、実際に話してみると、めっちゃ感じのいい人やったし、楽しいし面白い人やっただけに。座る席とかの関係上、昨日もほとんど話できんくてほんま残念やった。次の○○○。○を阻止する&送別会に来てくれはれへんかな〜これからもちょくちょく研究室に顔出してもらいたいし、またどっか遊びに行けたらいいな。
  • Kくんにもいろいろ助けてもらってました。ほんま修論のときとか心のオアシスやったもんね。それだけやなくて、ソフトで助けてもらったり、泊めてもらったり、話聞いてもらったり、他にもめっちゃたくさん。楽しかったこともたくさん。ほんまにほんまにありがとうやね。ちょっと言葉にならない。思い出がグルグル回ってる。ソフトボール関係で仲良くさせてもらったんがよく話するようになった最初かなぁ?それまでもちょくちょく話はしてたと思うけど。そういった友達が抜けるのは、本当に心の痛手やわ。つらいなぁ・・・研究会とか、そんなんやなくても是非帰ってきて欲しい。こっちからも行きたいね。もしいければ、次の○○○。○を阻止する&送別会にも顔を出してもらえたら嬉しいな〜現実問題として難しいとは思うけど・・・ちょこっとだけやったけど次のところの話を聞いて、大変やと思った。ほんま聞くぐらいしかできんやろけど、話聞くからよ〜
  • Sくんとは、学部の頃から一緒やったけど、ほんま面白い友達やった。ほんま気兼ねなく地の言葉でやりとりできたのは、Sくんと他は上に書いたKくんぐらい。*1来るだけで、やっぱりパッと研究室が明るくなったし、いろんな話題を提供してくれました。カラオケでもいつも盛り上げてくれるし、飲みに行っても楽しいいいキャラ。自ら悲しみを背負う背中*2には感動すら覚えました(笑)昨日は二次会で最後まで歌って終わった。最後は寂しかったねぇ・・・まだこっちには今年は何回か来るみたいやから、会えるんが楽しみやけど、それでもほんま寂しくなります。これも自分にとって大変辛いです。○○○。○を阻止する&送別会は来るのやろか。その辺りに大学来るらしいから、是非参加してほしいね。
  • Uくんは、上に上がるから残る。とてもしっかりした後輩で、あんまり後輩という気がしない。気分は同級生やね。ちゃんと敬語使ってくれるから、自分が上やったんやと認識するけど、よく忘れてしまっている(笑)彼が残ってくれたのは個人的には非常に助かってます。当初のまま、彼が抜けてたとすると、もっともっと辛い気分になっていたと思う。彼にもほんま感謝やね。
  • こうやって振り返ってみると、ほんま男前に美人ばっかり。そして、精神的支柱、オアシスになってた人ばっかり抜けたり離れたりしてしまう。もちろん、残っている人や他の学年の人にもそういった人はいてる。けれども、その中でもやっぱり同学年の人は特別。ほんまに、ほんまに寂しいです・・・人に頼りすぎなんよな〜ほんまもっと自分自身しっかりせなあかんなと思う。それでもやっぱり、ね。どれだけ自分が人に支えてもらってるかがわかる。ほんまにどんだけ感謝してもし足りんよ。今日書いたのは、感傷が入ってる部分もあるかもしれんけど、全部、本音。たまには素直に自分の感情を出すのもいいでしょう。普段や飲み会とかでも、口が心を裏切って実際の思いとは裏腹なことを言ってしまっていることや、黙ってしまっていることがたくさんあるし。みんなとはこれからも仲良く繋がっていきたいと思ってます。せやなぁ、忙しい人もいるやろけど、集まれる人で集まって飲み会とかやりたいね〜
  • あと、昨日の会をやってくれた幹事のFさんとKさん、司会のMくんとIさん、送辞を読んでくれたOさん、他にも受付や写真、マイク、雑用といろいろ働いてくださったみなさま、お疲れ様でした!!本当に感謝感謝です。非常によい会で楽しませてもらえました。司会も大変やったけど、想定外のことがあっても、きちんと進行通りの時間に修正していく手腕は素晴らしかったし*3、かなり緊張しながらも送辞にアドリブを入れた楽しい送る言葉をいただけて本当に嬉しかったです。写真も楽しく撮ってもらえましたし。気持ちよく送り出していただいて、本当にありがとうございました。

*1:だいたい同級生でも他の人は和歌山の柔らかさを入れた言葉で話してました。

*2:特に「鮨虎伝説」と、「広末伝説」

*3:個人的に、緊張のMくんに大丈夫やから、とかOKのジェスチャーやアイコンタクトをしてました(笑)