うむむ

  • 実はまだWBCの二次リーグをきちんと見ていない。一部しか見ていない試合のことを書くのはおかしいんやけど、やはりここで書いておく必要がある。そう、問題のタッチアップである。どうやら、判定がすぐ覆ったそうだ。タッチアップが完了していて、二塁塁審がセーフと宣告した後に、抗議があって、球審が覆したそうだ。一度、決まった判定がなぜそう簡単に覆されるのか。近くにいた審判の意見がなぜ通らないのか。たしかに、米国の審判が選ばれていることにも問題がある。誤審は、あり得ること。スポーツという競技上、ホームやから、多少不利な判定もありうるという意見もあるだろう。でもね、そんなことじゃない。そんなことやないんですよ。緊張感のある試合、そこに参加している選手、観客、審判が紡ぎ出した流れのある試合、いい勝負に、もしも意図的にその参加者である審判によって水をかけられたのならば、本当に、たまらなく、悔しい。