苦しい・・・

  • 今日は親友と後輩とで晩ご飯を食べに行く。そこは昔はよく利用してたけども、ここんとこ、とんとご無沙汰。4年ぶりぐらいに寄りました。そして、これまた久々のチキンカツセットのビッグを食べた。ここのチキンカツは相当デカイ。なんせ自分の手が二つ分ぐらいある大きさ。多いわ〜といいながら平気で食べてしまいましたが・・・それでもちょっと苦しくなってしまいました。
  • 帰りの電車にて。おっちゃんが隣に座る。別に新聞読むんはかまへんねんけど、頼むから広げた新聞でこっちの読書の邪魔せんといて〜。ほんで、狭いのに、足を広げようと頑張りはるから、こちらの太ももにおっちゃんの太ももが密着するというパラダイス・・・頼む、やめてくれ・・・そんなもん味わいとうない・・・
  • 今朝の出来事。

いつものように駅に着き、改札を通ると、


  ぴんぽ〜ん

  ・・・

  私、何ぞしましたか?



あ、そういや昨日で定期きれとったんや〜昨日うかれとったんやなぁと気付くとともに暗澹たる気分に。なんせ急行が止まらんちっぽけな駅なので定期が買えない。よって、急行が止まる隣の駅に行く必要がある。で、解決の為には、

  1. 150円の切符を購入し、隣の駅で急行に乗り換える待ち時間の間に購入する。
  2. 徒歩で隣の駅まで移動し、定期を購入する。

いくら自分のミスとはいえ、無駄に150円は使いたくない。なので、できれば1は消去したい。なんとか2を選びたい。しかし、隣の駅の急行の発車時間まで7分強・・・隣の駅まで歩いて10分、走って7分、頑張れば6分、何事も省みなければ、5分強。


頑張ったらええんやろ?こりゃいけんちゃう!?


うかれた信号が脳から手足に伝わり動き出す前に、副作用に気付く。それも強烈な。まず、あの赤い目をした「信号」という名のお邪魔虫が一匹いやがる。奴が機嫌の悪いときには、ありがたいことに1分もやつの足下に拘束してくれる。ということは、何事も省みない5分強モードを選択した後、定期を30秒ほどで購入する必要がある。*1さすがに、その赤い目に無視なる陰湿ないじめをお見舞いしてやることはできん。この時間の奴は、なかなか手強い。動く鉄のかたまりの凶器を使って襲ってくれる。よけ方は心得てるつもりやが、失敗すれば心配しなくても挽肉ぐらいにはしてくれるハズ。秘孔を突いて、おまえの命はあと5秒、というわけにはいかない。*2
それだけやない。この暑い中全力で走れば、ペットボトル1本分ぐらいの水分の減少には耐えなければならない。
このご時世、ペットボトル1本147円。自販機1本150円。


とんとんやないけ〜・・・


3円のために、多大なリスクを冒し、電車の中で大量の汗を流しながら周りに疎まれるという行為は容認できない。


・・・あきらめて、切符を購入。隣の駅まで行き、改札をいったん出て、定期を購入。


隣の駅に行く電車の3分弱ほどの間に気付いたこと。


  • 定期購入用切符の存在・・・*3

*1:定期を切符売り場の機械で購入できるので、時間がかからない。

*2:なんせ相手は車。

*3:定期購入用切符とは、その切符を買って、定期の販売所で渡すとその分のお金が返金されるというワンダフルな切符。