やってもうた

昨日は、途中から見た試合中継を最後まで見てしまった。その感想。馬原投手の9回ですが、多少疑問が残る配球がありました。先頭の青木選手。たしかに、ストレートが走ってました。常時150㌔超えで、最速153㌔。そして、フォークがとんでもないワンバウンドをしたので、力のあるストレート勝負やったんやと思います。ただ、スライダーもあるし、なぜ投げさせなかったのか。次のリグス選手のときもストレートオンリー。最後のアウトローは打たれるべくして打たれたような感じでした。完全に外のストレートに絞ってましたからね。その後に宮出、宮本両選手をスライダーできっちり連続三振に打ち取っていただけにもったいなかったです。たしかに、あまりものストレートの走りにそれで勝負したくなる捕手の気持ちもわかりますし、フォークの暴投もあり、その日の各球種の調子を把握するのに時間がかかったのもあるかもしれませんが。よくあんだけ攻められて、延長も点が取られなかったなと思いました。それにしても、打線に元気がない。はよ奮起してほしい。