びっくり

ukareponchi2005-12-23

  • 今日、大学に向かう途中、急に駅やないところで、減速が始まった。踏切の侵入者かな?とか思っていると、どうやら車内の雰囲気が違う。どっかで、と思っていると、そう、敦賀デッドセクションを通過するときに似てる!と思い、天井を見ると案の定、電気が一部しかついていない。ただごとやないと思っていると緊急停止。車内放送で、架線が切れたため、緊急停止しましたとのこと。じゃあ、あの目の前にぶら下がっているのは、架線か!!どうやらこの電車がやっちまったらしい。架線の復旧って腐るほど時間かかるんよなぁ・・・まあでも仕方ないや、駅間やし、どうせ動けないから、と思って諦める。一番後ろに乗っていたから、列車無線がよく聞こえる。総合指令から指示がどんどん飛んでいる状況が手に取るようにわかる。車内はあきらめムード。携帯で会社に電話する人もいた。まぁすぐに車掌に詰め寄る人がいなくてよかった。こういうときに人っておもしろいよなぁと思って、きょろきょろする。それにしても暖房も切れるから寒いな。15分ぐらいすると、「ああ、こういう典型的な人が文句言うんやろなぁ」って方が車掌に状況説明を求めに来た。まあ、ヒステリックにがなる人が来なくてよかった。何人かは、乗務員室から外に出る。あ〜あ、それをやったら他の人もやって大変なことになるのに。たまたまいた南海の社員の方(?)が、切り盛りしていたが、お客さんが、「それやったらパニックになるんやない?」みたいなことを言った。でも何人かが出る。それをみていたおっちゃんが、前の車両に移動。まずい!絶対に「後ろから出れる」という内容を言いに言ったに違いない。車掌さんか運転手さんの指示を待つのが一番やのに・・・勝手なことしよって!案の定、どやどやと後ろに人が集まってくる。車掌さんがかわいそう。車掌さんが、先頭車両に移動。その後、また集団が後ろに集まってきたし、近くにいた車両の運転手さんか車掌さんも来たので、自分も降りることにする。乗務員室からは飛び降りた。足の悪い方にはあれは大変。どうしたんやろ。近くの駅に行っても仕方ないので、JRと接続しているもう一駅先に歩いて振り替え輸送。大阪駅で、この際、環状線のホームの立ち食いはおいしいとと聞くから、食べてみよう、と入った。おいしかった。写真は歩きながらなので、CMOSの反応が遅く、ぐんにゃりしてしまった。他にも写真は撮ったけど、載せれるのは、一つだけなので、これを。
  • 先日、自分でタイヤをスペアに交換した。全てが初めてで、最初は間違えて、先にジャッキアップしてしまった。これやったら、ボルトゆるめられへんやん!もう一度、下ろして、ボルトをゆるめようとする。しかし、これが固い!全体重かけても動かない。ホイールナットレンチがしなっている。違うボルトに取りかかっても一緒。しかし、根性出して、回すと、ガキガキッって音がして回る。どれも、根性で回し、再びジャッキアップ。このときにジャッキアップハンドルを発見する。ということは、さっきはホイールナットレンチをジャッキの穴に差し込んで、半回転ずつ根気よく回してたのね。ほんまアホや。タイヤをはずし、スペアと交換。パンクしたタイヤを見ても傷がない。不審に思っていたが、昨日、パンク修理に行く。すると、空気を入れるところの付け根のゴムが古くなっていたのと、この寒さで亀裂が入ったらしい。それを交換してもらって、無事に終了。タイヤを買わないで済んでよかった〜