本当に皆様、ありがとうございました。そして、お疲れ様でした！

昨日は、ソフトボール大会があった。全体的に大きなケガもなく、個人的にもケガなく終ったのでホッとしました。私が所属したチームは、たくさんの方々が来てくださって本当にありがたかったです。応援だけにでも来てくれはった人もいらっしゃって非常に感謝。おかげでとても楽しくできましたし、その応援で、僕自身、勇気と頑張ろうという気持ちを大いに引き出してもらえてありがたかったです。皆様のおかげで、引き分けに持ち込めたり、勝つことができました。でも、一つ反省点が。毎度反省するのですが、自分は投手として、４番として、個人としてチームの勝利に貢献することばかりを考えてしまい、他のことを考えられなくなって気が回らなくなってしまうこと。特に今回はたくさんの方に来て頂いたので、一回でも多くの打席や守備の機会を持って貰えるようにもっと配慮すべきでした。やっぱり出ないと楽しくないということもあるでしょうし、もっと出たい人もたくさんいたはず。ほとんど出られなかった皆様、出たくても出られなかった皆様、申し訳ないです。私の配慮の足りなさのせいです。勝つためのスタメンを勝手に組んだりしてしまってましたし。かといって、僕が出てもらっている人を無理矢理引っ込めたり、仕切りまくるわけにもいかないですし、難しいところなのですが・・・後、気がかりなのは、皆さんにわざわざ来て貰って、楽しめてもらえたかということ。もっともっと楽しんで貰えるようにいろいろするべきやったな、と思っています。何はともあれ、ケガなく、みなさんに来ていただけた上に、天気もよく本当によかったです。お疲れ様でした。そして、ありがとうございました！
準決勝は熱かったです。まぁ混戦にしてしまった一番の原因は自分なのですが。自らとった打点や他の人が取ってくれはった貴重な得点をことごとくはき出していく不甲斐ないピッチング・・・でも、最後は悪いながら粘れたのは大きかったかな。必死にキャッチャーとして盛り上げてくれたＫ君に非常に感謝。内野や外野の声や好守、ベンチからの応援にも非常に助けられました。やっぱりみんなの前であまりにも無様な姿をさらしたくなかった（笑）ただ、頭にぶつけてしまい、次の打席でもチェンジアップが抜けてしまって当ててしまった方には非常に申し訳なかったです。どうも昨日もコントロールがままならなかった。途中からマシになっていきましたが。最後は、延長を二回やって決着が付かず、じゃんけん勝負に。延長では、２死２，３塁のサヨナラのチャンスで自らで決めなかったのが反省点。２−２から粘って四球を選びましたが、やはりあそこは決めるべきだったかなと。一打席の中に来たストライクは一球だけで、タイミングを取るために、初球の低めのくそボールを空振りした後、２ボールになって、次に来たのがあまり好きではない、アウトハイの甘めのストライク（経験上、低めを攻められた後のそこは力んだ上、こすってセカンドフライにしてしまう可能性が高い）だったため見逃し。そこからは、きわどいのもありましたが、全部見逃し。あそこで、四球はいらんよと友達から言われました（笑）つなぐ意識が強かったのですが、唯一のストライクを決めにいってもよかったかな（笑）じゃんけんは３人勝負で、僕もやりましたが、これがまた好勝負（笑）７回ぐらいあいこが続きました。アイコンタクトでもしてるんちゃうかとも言われました。でも、負けてしまいました。そのせいで、決勝に進めず。皆さんには、申し訳ないことをしました。
３位決定戦は、もうボロボロ。ホームランは打ちましたが、ピッチングはもう気力で投げてました（笑）試合自体は一点差の締まった試合でしたが、どうも相手さんは、不満がたくさんあったようです。スライディングされてこかされた事に文句を言ったり（あれは、スライディングをして当然。しなかったら怠慢行為。しかも、ベースをふさぐように立っているから、そもそも走塁妨害。）、最後は、全く僕はその輪からは離れていたので知らなかったのですが、審判をやってくれた人に食ってかかっていたようです。公平な観点で見ると、審判さんには何の問題もなく、公平にジャッジをしてくれていました。（もし、最後の微妙な球がボールだと言い張るなら、その前のボールになった球はストライクでしたよ。そもそも、その前にキャッチャーの牽制で死んだ時点で試合終了になってもよかった。でもそれは、あんまりやろな、っちゅうことで試合を続行したはず。）今度知っている人がいれば、何をごねていたのか教えてもらおうっと。
去年の秋以来、エースと呼ばれるようなピッチングができていない。そう呼ばれるのが恥ずかしいようなピッチング内容です。球威はなくなってるきてるし、そもそもよかったコントロールがままならない。運動不足もあるだろうが、足のケガ以来、フォームが狂ってきているのかも。投げ始めの踏ん張り感がなくなってしまった。なんとかせねば。
それにしても、何故こうも一点差とか同点とかの試合を演出してしまうのだろうか。取ったらその分取られて、ギリギリで踏ん張る。もちろん打線が追いついてくれることもあるが、そこからは踏ん張ってギリギリの点差の試合をよくしていると思う。変に余裕持つのがいかんのやろか、いやたぶんいつもギリギリなことをよくする自分の性格が災いしてるんやろな（笑）
体が痛い。特に右足の付け根付近から太もも裏、肩周辺、肩胛骨の下、左足の太もも裏。まあ、どっかが肉離れしたような痛みではなく、普通の筋肉痛なので心配はなし。でも真面目に歩けないのが辛いところ。昨日痛かった足の部分は今は大丈夫。多少まだ左足の親指は痺れたような痛みはありますが。ただ、前にやった右足の甲の痛みは、試合後２，３日したからきたので、まだしばし注意は必要。