縁深き

今日は、先輩の誕生日。おめでとうございます。どうもこの先輩とは縁が深い。同じ日に髪切ったり、同じ日に鼻血出したり・・・先日もそういった事件があった。
雑談中、ある話題のときに、
「〜さんって、○○もするらしいですよ〜」
と言うと、こちらを非常に何かを期待する目で見てきはった。

はっ!この目はもしや・・・

言うべきか言わざるべきか、それが問題だ・・・しかし、大阪で生を受け、吉本を見て育った者にとって、そういった視線を向けられて黙っているということは、切腹もんである。というよりも、この誘惑に抗しうる力は、宇宙開闢の瞬間のエネルギーにのみ譬喩を見いだせるもんである。要するに、お口にチャックなんてできっこない。もはや、耐えられず。瞬時に、判断して、きっちり、タメを作ってから、

どうせ、○○してほしいんでしょう!!?


やってもうた。ブッ放してもうた。しかし、どうやら求められているセリフをドンピシャで言ったらしく、いたくお気に召したようでした。これで、また縁が深くなってしまったようで・・・