400プラスα

先日、1000円で200球打てる日を選んでバッティングセンターに行った。そこは、いつも行くところだが、奥行きは100メートルはあるようなところ。まずは、90㌔で、25球ぐらい打つ。次に、カウンターに申し込み、200球特打に挑戦。久々に硬式で打つことにする。140㌔は普通に当てられる(軟式の方が伸びてくる感覚があるし、球速も落ちにくいから、打ちにくいけど、硬式は、軟式に慣れていると、伸びずに落ちるような感覚になる)んやけど、飛ばぬ。普段のバットより重いし、最初は全部引き付けすぎのゴロ。途中からライナーは打てるようになったけど、90メートルラインにすら届かない。ということで、おっちゃんに、「もう一回!」と頼んで、再度200球。だいぶ昔のフォームとか思い出した。400球も打つと、体から無駄な力と動きがなくなっていくし、構えにもいらん力が入らんくなってくる。最後はいい感じで打てた。たいしてバテんかったけど、お金もないし、手が痛かったので、その日はそれで終了。でも、その感触を忘れたくなかったので、大学から帰ってまた100スイングちょっと。1250㌘のバットは重かった。次の日に筋肉痛で苦しめられるかと怯えていたけど、さいわい手のひらが痛かったのと、腰がちょっと重い程度で済んでよかった。いい憂さ晴らしになりました。次はお金ためて、また400か600に挑戦やな。